キューバで一番印象に残ったところといえば、首都ハバナの海岸の防波堤に沿ったマレコン通りにつきる。
綺麗なだけのところなら他にもたくさんの見所はある、例えば、人っ気の無い真っ白な砂浜と、淡く緑色に透き通た海をもった隠れリゾート・バラデロも忘れがたいけれど、人の生活が垣間見れて観光客にも優しいマレコン通りは写真を見る度に懐かしく思え、また、こんな場所が近くにあればどんなに素敵だろうとも思う。
マレコン通り
・ちょっとしたピクニック気分で歩けて
・家族の居間にもなり
・カラオケもでき
・釣り場でもあり
・日サロとも言え
・親子の語り場としても
・社交場にもなり
・ラブホテル的でもあり
(自粛)
・一人静かに物想う場所でもある
この通りの近辺は「旧市街」といって、比較的に貧しい層の人々が住んでいる。
だからだろうか、家の中ではあまり物もなく、夜になれば明かりも満足につけられないせいもあったりと、「なんなら外にいた方が楽しいだろう」、というようなことになり、とにかくいつでも人がたまっている様子。また、キューバは社会主義ということもあり、あまりあくせく働きすぎたからといって給料がそうそう変わるわけでもなく(例えば医者も野球選手も公務員)、比較的ゆるいのか、この通りの人々はたいていいつもヒマそうといえばヒマそうである。
そのため、物珍しい日本人でも通るものなら、「俺の私の写真とってくれよ」「どっからきたの?キューバははじめて?」、「まぁとりあえず座って座って」という流れになるわけで。また砂浜ではなく、コンクリートの防波堤がしっかりしているため気楽に寝そべっったり居座ったりできる点も嬉しいところ。
また、安全面で言えば、海岸沿いのこの場所は隠れるところがないくらいにオープンなため、何か危険なことが起きるといった雰囲気も全くない。ワイワイがやがやと色々な人々が集まって、賑やかに過ごすも良し、ひとりボーっとするも良し、マレコン通りには朝から朝まで本当に人が途切れない。
2010/05/23
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿